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ピアノ弾きの気紛れ日記

プロフィール

ブログ名
ピアノ弾きの気紛れ日記
ブログ紹介
氏名:satie(サチエなんて読まないでね・・・)
誕生日:前世紀半ば東京都大田区に生まれる。
年齢:不詳(誕生日から推察してください)
住所:東京都
職業:ピアノ弾き。
【趣味】
:映画鑑賞(ミニ・シアター系)
:鉄道旅行(JR全線20000Km踏破)
好きな芸術家:モーツアルト&東洲斎写楽
好きな作家:ドストエフスキー
好きな詩人:フランソワ・ヴィヨン
     :セルゲイ・エセーニン
尊敬する演奏家:パブロ・カザルス(チェロ)
好きな演奏家:サンソン・フランソワ(ピアノ)
好きな映画監督:テオ・アンゲロプロス
好きな俳優:(昔)ジャン・ポール・ヴェルモンド、
      (現在)アントニオ・バンデラス
好きな女優:マリリン・モンロー
     :ジャンヌ・モロー
★忘れ得ぬ演奏★
クリュイタンス指揮、パリ国立音楽院
(ラベル作曲:ダフニスとクローエ、於:東京文化会館)
ロベール・カサドジュ&東京交響楽団
(ラベル作曲:左手のためのコンチェルト、於:忘)
アリシア・デ・ラローチャ、ピアノ・リサイタル
(特にモーツアルトP・ソナタk310、A minor、於:東京文化会館)

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タイトル 日 時
フェルメールからのラブレター展
フェルメールからのラブレター展  ときは17世紀初頭、永い中世の夜が明けようとしていた。 ルネサンスは既に成熟から完成の域に達し、 ヨーロッパでは漸くキリスト教(神学)の軛から解き放たれようとしていた。 ガリレオが『地動説』を唱え、デカルトが『方法序説』を著した。黒いベールに覆われていた万物に科学の眼差しが投げかけられ、デカルトのいう『人々に平等に与えられたところの良識(bon sens)』を以てすれば世界を覆う黒いベールはたちまちのうちに引き剥がされ、目映過ぎる光を得た万物は真実の色彩を一斉に放っ... ...続きを見る

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2012/01/15 00:57
新年
新年  数年前までは新年といえば豪雪地帯で雪に閉ざされた町でひっそりと迎えることが多かった。特に一人暮らしになってからは年中行事のようなものになっていた。  昨年末の29日に自分の弟子達が大掃除に駆けつけてくれた。これも毎年のことながら特に体調を崩した今年の僕には、ありがたいことこのうえ無し、と言うところである。  しかし、今年は年中行事の一つであった列車の旅は当然かなわず、来客も全て断り、ほとんど外出もせずひたすら読書三昧の三が日であった。  おせち料理も一人... ...続きを見る

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2012/01/08 04:13
12月21日
 12月21日である。 あの悪夢のような刻(とき)と地獄の数日間から瞬く間に一年が過ぎた。 根治を期して手術に踏み切ったものの、結果は根治とはほど遠いものであった。 おそらくこの病に完治や根治など望むべくも無いのだということを後になって知った。    高校時代(17歳の受験期)に急性腎臓炎で4ヶ月の入院経験があり、健康には人一倍気を遣っていたつもりだったし、その後は大病もせず概ね順風な生活を重ねてきたつもりである。 ...続きを見る

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2011/12/22 23:58
約束の地
約束の地  僕は新宿駅西口から中央公園にむかう高層ビル群の谷を歩くのが苦手である。  六本木ヒルズや世界最高に挑戦する塔を仰ぎながらも同じような苦痛におそわれることがある。 あながち僕の高所恐怖症によるものばかりではあるまい。 青天の空を断ち切るようにそびえ立つビル群はまるで『バベルの塔』で、まさに不遜なる人間そのものの象徴ではないか〜と思い続けている。  不幸にも言葉は分断され、互いの心を通い合わせるのがますます困難な現代である。 さらに不幸なことに、今世紀初頭には巨大なビルの崩壊の現実も目... ...続きを見る

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2011/12/15 15:17
晩秋の箱根路
晩秋の箱根路 晩秋のとある一日、逝く秋を惜しもうと一泊ドライブに誘われた。 息も絶え絶えながら何とか終了した我がコンセールの実行委員達からである。 ...続きを見る

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2011/11/24 13:15
柴又、光る河、矢切の渡し
柴又、光る河、矢切の渡し   長い間ブログの更新を怠っていた。 幸いにも、今春(3/11)突然襲った悲劇をよそ目に僕の周辺だけは 特筆に値するようなことも無く時間だけは単調に流れてくれているのだ。しかしごく僅かずつ乍らとは言え、日々下降線をたどるのは自分自身の体調である。 その苦痛との闘いを書き留めることぐらいしかできない。 だから敢えて何も書かなかったのだ。 ...続きを見る

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2011/11/05 15:39
8月11日
8月11日  金銭のことを書いたり口にすることなど、とくに他人(ひと)の眼や耳にふれる場面ではできるだけ慎みたいものである。(尤も生活に余裕のある時は誰でも慎み深くなれるものだ) しかし昨年の夏以来、検査、入院、手術を含めた僕の医療費は想像を遙かに超えるものだった。 いずれ保険で補填されるとは言え、今服用中の薬のなかには、毎日服用しなければならぬのに三割負担で一錠1450円もするものがあり、1ヶ月に一度の注射は一本25000円(やはり3割り負担で)もする。これは生きている限りほぼ永続しなければならない... ...続きを見る

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2011/08/23 00:03
Second opinion
8月2日 ...続きを見る

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2011/08/22 13:56
神よ、あなたの思いのままに・・・、
神よ、あなたの思いのままに・・・、 出口の見えないトンネルのなかで未だ彷徨っている。 闇はますます深い。 素晴らしい学歴と地位を誇る医学者のあいだでも、この病の診断や治療法においてそれぞれ真っ向から対立している意見が多い。それは彼等のブログや著作等からも窺い知ることができる。 つまり『ガン』の定義も、その診断基準も「曖昧である」としか僕には思えない。 医学の素人である我々患者は何を信頼して、何を拠にして生きてゆけば良いのだろうか、 不安はますます募るばかりである。 ...続きを見る

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2011/07/18 15:20
五月の終わり
梅雨入りと同時に台風2号の発生、接近ですか? 毎度同じことばかり愚痴るようで恐縮ですが、爽やかな五月晴れの日って本当に少なく、大好きな五月は他の月に比べ短く感じます。 今日は朝からベッドの中で過ごしているのですが、食料品や生活必需品も底をつき、そろそろ買い出しに行かねば飢え死にしてしまいます(笑)。 部屋と周囲の掃除など自分の生徒ばかり頼っているわけにはいきませんので、ヘルパーさんのお世話にならなくちゃいけないのですが、手続きも面倒そうで・・・。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

2011/06/01 15:53
J'arrive
J'arrive  パリのオーステリッツ駅からマドリード行きの列車に乗ると、確かリモージュといういう町を通過する。  陶器などの焼き物(リモージュ焼き)でも有名な町であるらしい。「 らしい 」と言うのも下車したわけでも調べたわけでもないので、僕には正確なことは何も分からない。ただ随分と墓地の多い町だなと車窓をみながら思った。  あわせて、370年の百年戦争時にリモージュはイングランド皇太子のエドワード黒太子によって占領され、彼は約3000の住人を虐殺したと言うことなども思い出された。  数年前『... ...続きを見る

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2011/05/21 12:41
あなたの癌は、がんもどき
あなたの癌は、がんもどき 我が国の大戦以降、未曽有と言うべき被災から必死に立ち上がろうとしている人達がいる。 また、若くして病による余命宣告を受けた多くの人達がいることも最近になって知った。 しかし彼等の誰もが力強く、かくも明るく前向きに振る舞い続けられるのは何故なのだろう。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 1 / コメント 2

2011/05/05 02:18
モノクロームの世界から
この日記を読む前に昨日までのPageをお読み頂けたら幸いです。 http://satie001.at.webry.info/201102/article_1.html ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2011/02/16 15:39
地獄の日々
地獄の日々  ご心配をおかけしましたが、取り敢えず手術(2010、12/21)も無事におわり、今年(2011年)1月11日に退院することができました。 当初5時間の予定だった手術も癒着や皮膜外への浸潤があったりして計8時間におよんだそうです。その時の様子や術後の報告、何よりも地獄のような3日間について書きたかったのですが、体調の悪さと的確な言葉を連ねることができなかったため、ながい間この日記は放置されたままになってしまいました。  暖かい励ましのメーッセージをいただいた方一人一人にお礼状を書かね... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2011/02/08 11:47
己が不運を嘆きつつ、まだ生きています。
(気分のよい時に加筆します。) ...続きを見る

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2010/11/30 12:30
Countdown
Countdown 青森〜弘前〜札幌、そして稚内へといった長旅も終わり、昨日(7日)の仕事も青色吐息のうちに何とか終わった。 ...続きを見る

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2010/11/09 12:28
秋分
秋分 先月23日の彼岸には 母の墓参りに行く予定だったのだが、雨と寒さで一日中ほとんどベットのなかで過ごす羽目になってしまった。 しかし、今日10月5日は病院での治療も無く、秋の穏やかな日差しが降り注ぎ、心地よい暖かさに誘われるように小さな花束を持って母の眠る府中カトリック墓地に出かけた。 バスと電車を乗り継ぎ、我が家から一時間ほどの距離にある府中という町は実に面白い。 府中の森芸術劇場もあれば広大な府中墓地があり、それとは別にこのカトリック墓地がある。競馬場があり、有名な府中刑務所に... ...続きを見る

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2010/10/08 06:31
セイキロスの詩(うた)
セイキロスの詩(うた) 生あるかぎり 輝いてあれ 君よただただ 苦悩をやめよ。 人生は束の間、 時の取り立てが待っている。 〔墓碑に刻まれた古代ギリシャ詩〕 ...続きを見る

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2010/09/22 13:42
「創世記」 11章
  『さあ町と塔を建てて、その頂を天に届かせよう。・・・』 主は下って、人の子たちの建てる町と塔を見て言われた、『彼らの言葉を乱し、互いに言葉が通じないようにしよう。』これによってその町の名はバベルと呼ばれた。 ...続きを見る

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2010/09/11 14:22
113年振りの猛暑(煉獄の火が地を焼き尽くす)
僕の記憶では、両親をはじめ我が家系で癌を発症したという者の話は聞いたことがない。 ...続きを見る

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2010/09/04 08:35

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